前に戻る 【ミカ書2章1節】

そのとこにありて不義ふぎはか惡事あくじ工夫くはだつ者等ものどもにはわざはひあるべし かれらはそのちからあるがゆゑ天亮よあけにおよべばこれをおこな
Woe to them that devise iniquity, and work evil upon their beds! when the morning is light, they practise it, because it is in the power of their hand.


because
〔創世記31章29節〕
29 汝等なんぢら害󠄅がいをくはふるのちからわがにありされ汝等なんぢら父󠄃ちゝかみ昨夜さくやわれつげなんぢつゝしみてよきあしきもヤコブにいふべからずといへり
〔申命記28章32節〕
32 なんぢ男子むすこなんぢ女子むすめよそぐにたみものとならんなんぢ終󠄃日ひねもすこれをした望󠄇のぞみてうしなふにいたらんなんぢにはなにちからもあらじ
〔箴言3章27節〕
27 なんぢぜんをなすちからあらばこれすべきものさざることなか
〔ヨハネ傳19章11節〕
11 イエスこたたまふ『なんぢうへよりたまはらずば、われたいしてなに權威けんゐもなし。このゆゑわれをなんぢにわたししものつみさらおほいなり』
to
〔エステル書3章8節〕
8 ハマンかくてアハシユエロスわういひけるはくにかくしうにある諸民しよみんなかちらされてわかわかれになりをるひとつたみありその律法おきて一切すべてたみことなり またわう法律おきてまもらずこのゆゑにこれをゆるしおくはわうえきにあらず
〔エステル書5章14節〕
14 ときにそのつまゼレシとその一切すべて朋友ともかれにいひけるは請󠄃たかさ五十キユビトのたてしめ明日あす朝󠄃あさモルデカイをそのうへかけんことをわうまうしかしてわうとともにたのしみてその酒宴しゆえんにおもむけとハマンこのことよしとしてそのたてしめたり
〔エステル書9章25節〕
25 そのことわう前󠄃まへあきらかになりしときわうふみをおくりてめいじハマンがユダヤびと害󠄅がいせんとはかりしそのあし謀計はかりごとをしてハマンのかうべにかへらしめかれとその子等こらかけしめたり
〔詩篇7章14節〕
14 よそのひとはよこしまをうまんとしてくるしむ 殘害󠄅そこなひをはらみ虛僞いつはりをうむなり~(16) その殘害󠄅そこなひはおのがかうべにかへり その强暴あらびはおのが頭上いただきにくだらん 〔詩篇7章16節〕
〔詩篇140章1節〕
1 ヱホバよねがはくは惡人あしきひとよりわれをたすけいだし われをまもりて强暴人あらぶるものよりのがれしめたまへ~(8) ヱホバよあしきひとのねがひのままにすることをゆるしたまふなかれ そのあしき企圖くはだてをとげしめたまふなかれ おそらくは彼等かれらみづからほこらん セラ 〔詩篇140章8節〕
〔箴言6章12節〕
12 邪曲よこしまなるひとあしきひと虛僞いつはりことばをもてことおこなふ~(19) 詐僞いつはりをのぶるあかしひと および兄弟きやうだいのうちに爭端あらそひをおこすものなり 〔箴言6章19節〕
〔箴言12章2節〕
2 よきひとはヱホバの恩寵めぐみをうけ あし謀略はかりごともうくるひとはヱホバにつみせらる
〔イザヤ書32章7節〕
7 狡猾さかしらなるもののもちゐるうつははあしし かれあしき企圖くはだてをまうけ虛僞いつはりのことばをもてくるしむものをそこなひ ともしきもののかたること正理ことわりなるもなほこれを害󠄅そこなへり
〔イザヤ書59章3節〕
3 そはなんぢらのにてけがれ なんぢらのゆびはよこしまにてけがれ なんぢらのくちびるは虛僞いつはりをかたり なんぢらのしたあくをささやき
〔エレミヤ記18章18節〕
18 かれらいふ去來いざわれら計策はかりごとまうけてヱレミヤをはからんそれ祭司さいしには律法おきてあり智慧󠄄ちゑあるものには謀畧はかりごとあり預言者よげんしやにはことばありてうせざるべし去來いざわれらしたをもてかれちそのすべてことばきくことをせざらんと
〔エゼキエル書11章2節〕
2 かれわれにいひたまひけるはひとこのまちにおいてあしことかんがあし計謀はかりごとをめぐらすものこの人々ひと〴〵なり
〔ナホム書1章11節〕
11 ヱホバにむかひて惡事あしきことはかもの一人ひとりなんぢなかよりいで邪曲よこしまなることすゝ
〔ルカ傳20章19節〕
19 のとき學者がくしゃ祭司長さいしちゃうら、イエスにをかけんとおもひたれど、たみおそれたり。このたとへおのれどもをしてたまへるをさとりしにる。
〔ルカ傳22章2節〕
2 祭司長さいしちゃう學者がくしゃらイエスをころさんとし、その手段てだていかにともとむ、たみおそれたればなり。
(6) ユダうべなひて群衆ぐんじゅうらぬときにイエスをわたさんとをりをうかがふ。
〔ルカ傳22章6節〕
〔使徒行傳23章12節〕
12 夜明よあけになりてユダヤびと徒黨とたうみ、盟約うけひてて、パウロをころすまでは飮食󠄃のみくひせじとふ。
〔ロマ書1章30節〕
30 讒言ざんげんするものそしものかみ憎にくまるるものあなどものたかぶるものほこもの惡事あくじくはだつるもの父󠄃母ふぼ逆󠄃さからもの
when
〔ホセア書7章6節〕
6 かれら伏伺したまちするほどにこゝろのごとくしてそなへをなすそのパンをくものは終󠄃夜よもすがらねむりにつき朝󠄃あしたにおよべばまたほのほのごとく
〔ホセア書7章7節〕
7 かれらはみなのごとくにねつしてその審士さばきびとをやくそのもろもろのわうはみなたふるかれらのなかにはわれをよぶもの一人ひとりだになし
〔マタイ傳27章1節〕
1 夜明よあけになりてすべての祭司長さいしちゃうたみ長老ちゃうらうら、イエスをころさんとあひはかり、
〔マタイ傳27章2節〕
2 遂󠄅つひこれしばり、きゆきて總督そうとくピラトにわたせり。
〔マルコ傳15章1節〕
1 あくるやたゞちに、祭司長さいしちゃう長老ちゃうらう學者がくしゃら、すなは全󠄃ぜん議會ぎくわいともにあひはかりて、イエスをしばきゆきて、ピラトにわたす。
〔使徒行傳23章15節〕
15 さればなんぢなほ詳細つまびらかしらべんとするさまして、かれなんぢらのもとくだらすることを議會ぎくわいとともに千卒長せんそつちゃううったへよ。我等われらその近󠄃ちかくならぬうちころ準備そなへをなせり』
work
〔詩篇36章4節〕
4 かつその寢床ふしどにてよこしまなることをはかり よからぬ途󠄃みちにたちとまりてあくをきらはず
〔箴言4章16節〕
16 そは彼等かれらあくさざればねむらず ひとつまづかせざればいねず

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かれらは田圃たはた貧󠄃むさぼりてこれをうばいへ貧󠄃むさぼりてこれりまたひと虐󠄃しへたげてそのいへかすひと虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ
And they covet fields, and take them by violence; and houses, and take them away: so they oppress a man and his house, even a man and his heritage.


oppress
〔サムエル前書12章3節〕
3 われここにありヱホバのまへとそのあぶらそそぎしもののまへにわれうつたへよわれたれうしりしやたれ驢馬ろばをとりしやたれかすめしやたれ虐󠄃遇󠄃くるしめしやたれより賄賂まひなひをとりてわがくらませしやあらわれこれをなんぢらにかへさん
〔サムエル前書12章4節〕
4 かれらいひけるはなんぢわれらをかすめずくるしめず又󠄂またなにをもひとよりりしことなし
so
〔出エジプト記22章21節〕
21 なんぢこくひとなやますべからず又󠄂またこれを虐󠄃しへたぐべからずなんぢらもエジプトのくににをるとき他國たこくひとたりしなり~(24) わがいかりはげしくなりわれつるぎをもてなんぢらをころさんなんぢらのつま寡婦󠄃やもめとなりなんぢらの子女こども孤子みなしごとならん
〔出エジプト記22章24節〕
〔列王紀略下9章26節〕
26 いはくヱホバまことわれ昨日きのふナボテのとその子等こらたりヱホバわれこのにおいてなんぢにむくゆることあらんとされかれをとりてそのになげすててヱホバのことばのごとくにせよ
〔ネヘミヤ記5章1節〕
1 こゝたみそのつまとともにその兄弟きやうだいなるユダヤびとにむかひておほいさけべり~(5) されわれらのにくわれらの兄弟きやうだいにくおなじくわれらの子女こどもかれらの子女こどもおなわれらは男子むすこ女子むすめひと伏從したがはせて奴隸どれいとなすわれらの女子むすめうちすでにひと伏從したがはせしものもあり如何いかにとも方法すべなしわれらの田畝たはたおよび葡萄園ぶだうぞのほかひとものとなりたればなりと
〔ネヘミヤ記5章5節〕
〔ヨブ記24章2節〕
2 ひとありて地界ちざかひをか群畜むれうばひてひ~(12) まちなかより人々ひと〴〵呻吟うめきたちのぼり きずつけられたるもの叫喚さけびおこる しかれどもかみはその怪事くわいじかへりみたまはず 〔ヨブ記24章12節〕
〔エゼキエル書18章12節〕
12 なやめるもの貧󠄃まづしきもの虐󠄃しへたものうば質物しちもつ還󠄃かへさずをあげて偶像ぐうざうあふ憎にくむべきことをおこなひ
〔エゼキエル書22章12節〕
12 ひとなんぢうちにて賄賂まひなひをうけてながすことをなすなりなんぢそくなんぢとなりものかす又󠄂またわれわすしゆヱホバこれを
〔アモス書8章4節〕
4 なんぢあへぎて貧󠄃まづしきもの迫󠄃せまかつ困難者なやめるものほろぼものこれ
〔ミカ書3章9節〕
9 ヤコブのいへ首領かしらたちおよびイスラエルのいへ牧伯をさたち公義こうぎにく一切すべて正直事ただしきことまぐものなんぢこれ
〔マラキ書3章5節〕
5 われなんぢらにちかづきて審判󠄄さばきをなし巫術者うらなひしやにむかひ姦淫かんいんおこなものにむかひいつはりちかひをなせるものにむかひ傭人やとひびと價金あたひをかすめ寡婦󠄃やもめ孤子みなしごをしへたげ異邦人ことくにびと推抂おしまわれおそれざるものどもにむかひて速󠄃すみやかあかしをなさんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔マタイ傳23章14節〕
14 [なし]《[*]》[*異本にマルコ傳十二章一四ルカ傳二十章四七とほぼ同じ句あり。]
they covet
〔出エジプト記20章17節〕
17 なんぢその隣人となりいへ貧󠄃むさぼるなかれ又󠄂またなんぢ鄰人となりつまおよびそのしもべ しもめ うし 驢馬ろばならびにすべなんぢ隣人となり所󠄃有もちもの貧󠄃むさぼるなかれ
〔列王紀略上21章2節〕
2 アハブ、ナボテにかたりいひけるはなんぢ葡萄園ぶだうばたけ近󠄃ちかくわがいへそばにあればわれあたへて蔬采あをものはたけとなさしめよわれこれがためにそのよりも葡萄園ぶだうばたけなんぢあたへんなんぢこゝろにかなはばそのあたひぎんにてなんぢあたへんと~(19) なんぢかれつげいふべしヱホバかくなんぢころまたとりたるやと又󠄂またなんぢかれつげふべしヱホバかくいぬナボテのなめところにていぬなんぢなむべしと 〔列王紀略上21章19節〕
〔ヨブ記31章38節〕
38 わが田圃たはた號呼よばはりてわれめ その阡陌うね〳〵ことごとくなきさけぶあるか
〔イザヤ書5章8節〕
8 わざはひなるかなかれらはいへいへをたてつらね 田圃たはた田圃たはたをましくはへて 餘地よちをあまさず おのれひとりくにのうちに住󠄃すまんとす
〔エレミヤ記22章17節〕
17 されなんぢこゝろたゞむさぼりをなさんとし無辜つみなきものながさんとし虐󠄃遇󠄃しへたげ暴逆󠄃ばうぎやくをなさんとするのみ
〔アモス書8章4節〕
4 なんぢあへぎて貧󠄃まづしきもの迫󠄃せまかつ困難者なやめるものほろぼものこれ
〔ハバクク書2章5節〕
5 かのさけふけもの邪曲よこしまなるものなり 驕傲者ほこるものにしてやすんぜずかれはその情󠄃慾じやうよく陰府よみのごとくにひろくす またかれのごとし 又󠄂またたることをしら萬國ばんこくつどへておのれせしめ萬民ばんみんあつめておのれつかしむ~(9) 災禍わざはひまぬかれんがためたかところかまへんとしておのれいへ不義ふぎものわざはひなるかな 〔ハバクク書2章9節〕
〔テモテ前書6章10節〕
10 それかねあいするは諸般もろもろしきことなり、人々ひとびとこれをしたひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまのいたみをもてみづかおのれしとほせり。

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このゆゑにヱホバかくいひたまふ われこのやからにむかひて災禍わざはひくださんとはかなんぢらはそのうなじこれよりだつすることあたはじ またくびをあげてあるくことあたはざるべし 其時そのとき災禍わざはひときなればなり
Therefore thus saith the LORD; Behold, against this family do I devise an evil, from which ye shall not remove your necks; neither shall ye go haughtily: for this time is evil.


do
〔エレミヤ記18章11節〕
11 なんぢいまユダの人々ひと〴〵とヱルサレムに住󠄃すめものにいへヱホバかくいへりわれなんぢらにわざはひをくださんとおもひめぐらしなんぢらをはかる計策はかりごとまうゆゑなんぢらおのおのあし途󠄃みちはなその途󠄃みちおこなひをあらためよと
〔エレミヤ記34章17節〕
17 このゆゑにヱホバかくいひたまふなんぢわれきゝておのおのその兄弟きやうだいとそのとなり釋放ときはなちことしめさざりしによりてよわれなんぢらのため釋放ときはなちしめしてなんぢらをつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうにわたさんわれんぢらをしてもろ〳〵くににて艱難なやみをうけしむべし
〔エレミヤ哀歌2章17節〕
17 ヱホバはそのさだめたまへることをし いにしへよりそのめいじたまひしことばはたしたまへり ヱホバはほろぼしてあはれれまず てきをしてなんぢにかちほこらしめなんぢあだつのをたかくしたまへり
〔ミカ書2章1節〕
1 そのとこにありて不義ふぎはか惡事あくじ工夫くはだつ者等ものどもにはわざはひあるべし かれらはそのちからあるがゆゑ天亮よあけにおよべばこれをおこな
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみおこなはぬものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきけん、憐憫あはれみ審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃ほこるなり。
for
〔アモス書5章13節〕
13 このゆゑいまときかしこものもくこれあしときなればなり
〔エペソ書5章16節〕
16 また機會をりをうかがへ、そはときしければなり。
from
〔アモス書2章14節〕
14 そのとき疾走者とくはしるもの逃󠄄にぐるにいとまあらず つよものもそのちからほどこすを勇士ゆうしおのれ生命いのちすくふことあたはず~(16) 勇士ゆうしうち心剛こころつよものもそのにははだかにて逃󠄄にげん ヱホバこれをふ 〔アモス書2章16節〕
〔アモス書9章1節〕
1 われるにしゆだんうへたちいひたまはくはしらかしらうちしきみふるはせこれうちくだきて一切すべてひとかうべおちかからしめよ その遺󠄃のこれるものをばわれつるぎをもてころさん かれらの逃󠄄にぐもの逃󠄄にげおほすることをかれらののがるるものもたすからじ~(4) 假令たとひかれらそのてきとらはれゆくともわれつるぎめいじて其處そこにてこれころさしめん われかれらのうへわがそゝぎて災禍わざはひくださん 福祉さいはひくださじ
〔アモス書9章4節〕
〔ゼパニヤ書1章17節〕
17 われ人々ひと〴〵患難なやみかうむらせて盲者めしひのごとくにまどひあるかしめん かれらヱホバにむかひてつみをかしたればなり かれらのながされてちりのごとくになりかれらのにくすてられて糞土ふんどのごとくなるべし
〔ゼパニヤ書1章18節〕
18 かれらのぎんきんもヱホバのはげしいかりにはかれらをすくふことあたはず 全󠄃地ぜんちその嫉妬ねたみのまるべし すなはちヱホバたみをことごとくほろぼしたまはん そのことまことに速󠄃すみやかなるべし
go
〔イザヤ書2章11節〕
11 このにはをあげてたかぶるものひくくせられ おごひとかがめられ たゞヱホバのみたくくあげられたまはん
〔イザヤ書2章12節〕
12 そは萬軍ばんぐんのヱホバのひとつあり すべてたかぶるものおごるものみづからをあがむるもののうへにのぞみてこれをひくくし
〔イザヤ書3章16節〕
16 ヱホバまたいひたまはくシオンの女輩むすめらはおごり うなじをのばしてあるき にてこびをおくり 徐々しづ〳〵としてあゆみゆくそのあしにはりんりんと音󠄃おとあり
〔イザヤ書5章19節〕
19 かれらはいふ そのなさんとすることをいそぎて速󠄃すみやかになせ 我儕われらこれをん イスラエルの聖󠄄者せいしやのさだむることを逼來せまりきたらせよ われらこれをしらんと
〔イザヤ書28章14節〕
14 なんぢらこのヱルサレムにあるたみををさむるところの輕慢者あなどるものよヱホバのことばをきけ~(18) なんぢらがとたてし契󠄅約けいやくはきえうせ陰府よみとむすべるちぎりはなることなし さればみなぎ溢󠄃あふるるわざはひのすぐるとき汝等なんぢらはこれにふみたふさるべし 〔イザヤ書28章18節〕
〔エレミヤ記13章15節〕
15 なんぢらきけみゝかたむけよたかぶなかれヱホバかたりたまふなり~(17) なんぢもしこれをきかずばわが靈魂たましひなんぢらのたかぶりひそかなるところにかなしまん又󠄂またヱホバのむれかすめらるるによりてわがいたくなきなみだをながすべし
〔エレミヤ記13章17節〕
〔エレミヤ記36章23節〕
23 ヱホデひらひらよみけるときわう小刀こがたなをもてその卷物まきもの切割󠄅きりさなげいれてこれこと〴〵やけ
〔エレミヤ記43章2節〕
2 ホシャヤのアザリヤ、カレヤのヨハナンおよびたかぶひとみなヱレミヤにかたりていひけるはなんぢいつはりをいふわれらのかみヱホバはエジプトにゆきて彼處かしこ住󠄃なかれとなんぢをつかはしていはせたまはざるなり
〔ダニエル書4章37節〕
37 こゝにおいてわれネブカデネザルいまてんわうほめたゝへかつあがかれ作爲わざすべ眞實まことかれ道󠄃みち正義ただしみづかたかぶるものかれくこれをひくくしたまふ
〔ダニエル書5章20節〕
20 しかしてかれこゝろたかぶり剛愎かたくなにしておごりしかばそのくにくらゐをすべりてその尊󠄅貴たふときうしなひ~(23) かへつててんしゆにむかひてみづかたかぶりそのいへ器皿うつはものなんぢ前󠄃まへもちきたらしめてなんぢなんぢ大臣だいじんなんぢ妻妾さいせふたちそれをもてさけしかしてなんぢみることもきくこともしることもあらぬきんぎんどうてつぼくせきかみほめたゝふることをなんぢ生命いのちをそのにぎなんぢ一切すべて道󠄃みちつかさどりたまふかみあがむることをせず
〔ダニエル書5章23節〕
necks
〔エレミヤ記27章12節〕
12 われこのすべてことばのごとくユダのわうゼデキヤにつげていひけるはなんぢらバビロンのわうくびきなんぢらのくび負󠄅ふてかれそのたみにつかへよさらいくべし
〔エレミヤ哀歌1章14節〕
14 わが愆尤とがくびきしゆ御手みてにてむすばれもろ〳〵とがあひまつはりてわがくびにのれり これはわがちからをしておとろへしむ しゆわれをあたたりがたきものにわたしたまへり
〔エレミヤ哀歌5章5節〕
5 われらを追󠄃ものわれらのくび迫󠄃せまわれらはつかれてやすむことを
〔ロマ書16章4節〕
4 わが生命いのちのためにおのれくびをもをしまざりき。かれらに感謝かんしゃするは、ただわれのみならず、異邦人いはうじんしょ敎會けうくわいもまたしかり。
this family
〔エレミヤ記8章3節〕
3 このあしたみうちののこれる餘遺󠄃のこりものすべてわが逐󠄃おひやりしところにのこれるものみないくるよりもぬることをねがはんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔アモス書3章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵よヱホバがなんぢらにむかひていふところがエジプトのより導󠄃みちびのぼりし全󠄃家ぜんかにむかひていふところのこのことば
〔アモス書3章2節〕
2 もろ〳〵やからうちにてわれただなんぢ而已のみれり このゆゑわれなんぢらのもろ〳〵つみのためになんぢらをばつせん

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そのにはひとなんぢらにつきてつく悲哀かなしみうたをもて悲哀かなしみいはことすでにいたれり 我等われらこと〴〵ほろぼさる かれわがたみ產業さんげふひとあた如何いかなればわれよりこれをはなすや 我儕われら田圃たはた違󠄇逆󠄃者そむくもの分󠄃わかあた
In that day shall one take up a parable against you, and lament with a doleful lamentation, and say, We be utterly spoiled: he hath changed the portion of my people: how hath he removed it from me! turning away he hath divided our fields.


We
〔申命記28章29節〕
29 なんぢ瞽者めしひ暗󠄃やみにたどるごとく眞晝まひるにおいてもなほたどらんなんぢその途󠄃みちによりて福祉さいはひることあらじなんぢたゞつねに虐󠄃しへたげられかすめられんのみなんぢすくものなかるべし
〔イザヤ書6章11節〕
11 ここにわれいひけるは しゆよいつまで如此かくあらんか しゆこたへたまはく まちはあれすたれて住󠄃むものなく いへひとなく くにことごとく荒土あれちとなり
〔イザヤ書24章3節〕
3 はことごとく空󠄃むなしくことごとくかすめられん こはヱホバのいひたまへるなり
〔エレミヤ記9章19節〕
19 シオンよりかなしみこゑきこゆいは嗚呼あゝわれらほろぼされわれいたはづかしめらるわれらはそのかれらはわが住󠄃家すみかこぼちたり
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ~(11) このはみな空󠄃曠あれちとなり詫異物おどろくべきものとならん又󠄂またその諸國くにぐには七十ねんあひだバビロンのわうにつかふべし
〔エレミヤ記25章11節〕
〔ゼパニヤ書1章2節〕
2 ヱホバいひたまふ われおもてよりすべてのものをはらひのぞかん
a doleful lamentation
〔エレミヤ哀歌1章1節〕
1 ああかなしいかな古昔むかしひとのみちみちたりしこの都邑みやこ いまはさびしきさまにて寡婦󠄃やもめのごとくになれり あゝもろもろのたみうちにておほいなりしもの もろもろのくになか女王によわうたりしもの いまはかへつてみつぎをいるるものとなりぬ~(5) そのあだかしらとなり そのてきさかゆ そのとがおほきによりてヱホバこれをなやませたまへるなり そのわかき子等こらとらはれてあだ前󠄃まへにゆけり 〔エレミヤ哀歌1章5節〕
〔エゼキエル書2章10節〕
10 かれこれをわが前󠄃まへひらけり卷物まきものうらおもて文字もじありてうへ嗟嘆なげき悲哀かなしみ憂患うれひとをしる
and lament
〔サムエル後書1章17節〕
17 ダビデかなしみのうたをもてサウルとそのヨナタンをとむら
〔歴代志略下35章25節〕
25 ときにヱレミヤ、ヨシアのためにあいつくれり謳歌うたうたふをとこ謳歌うたうたふをんな今日こんにちにいたるまでそのあいうちにヨシアのこと述󠄃べイスラエルのうちこれれいとなせりそのことばあいうちしるさる
〔エレミヤ記9章10節〕
10 われやまのためにさけ牧場まきばのためにかなしむこれらはやかれて過󠄃すぐひとなしまたここにうしひつじこゑをきかず天空󠄃そらとりけものみな逃󠄄にげてさりぬ
〔エレミヤ記9章17節〕
17 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふなんぢらよくかんが哭婦󠄃なきをんなをよびきたれ又󠄂またひと遣󠄃つかはしてかしこ婦󠄃をんなをまねけよ~(21) そはのぼりてわれらのまどよりいりわれらの殿舍やかたそとにある諸子こどもらたやちまたにある壯年わかきものころさんとすればなり 〔エレミヤ記9章21節〕
〔エレミヤ記14章18節〕
18 われいではたけにゆくにつるぎしぬものありわれまちにいるに饑饉ききんなやむものあり預言者よげんしや祭司さいしもみなそのにさまよひてしるところなし
〔ヨエル書1章8節〕
8 なんぢ哀哭なげきかなしめ 貞女ていぢよそのわかかりしときのをつとのゆゑに麻󠄃布あさぬのこしにまとひて哀哭なげきかなしむがごとくせよ
〔ヨエル書1章13節〕
13 祭司さいしなんぢ麻󠄃布あさぬのこしにまとひてなきかなしめ 祭壇さいだんつかふるものなんぢらなきさけべ かみつかふるものよなんぢらきた麻󠄃布あさぬのをまとひてよるをすごせ 素祭そさい灌祭くわんさいなんぢらのかみいへいることあらざればなり
〔アモス書5章1節〕
1 イスラエルのいへなんぢらにむかひてのぶこのことばこれ哀歎かなしみうたなり
〔アモス書5章17節〕
17 またもろ〳〵葡萄園ぶだうばたけにもなくことあるべし われなんぢらのなか通󠄃とほるべければなり ヱホバこれをいひたまふ
he hath changed
〔列王紀略下17章23節〕
23 遂󠄅つひにヱホバそのしもべなるもろ〳〵預言者よげんしやをもていひたまひしごとくにイスラエルをその前󠄃まへよりのぞきたまへりイスラエルはすなはちそのくによりアッスリヤにうつされて今日こんにちにいたる
〔列王紀略下17章24節〕
24 かくてアッスリヤのわうバビロン、クタ、アワ、ハマテおよびセパルワイムよりひとをおくりてこれをイスラエルの子孫ひと〴〵かはりにサマリヤの邑々まち〳〵おきければその人々ひと〴〵サマリヤをたもちてその邑々まち〳〵住󠄃すみしが
〔歴代志略下36章20節〕
20 またつるぎをのがれし者等ものどもはバビロンにとらはれゆきて彼處かしこにてかれとその子等こら臣僕しもべとなりペルシヤのくにおこるまでかくてありき
〔歴代志略下36章21節〕
21 これヱレミヤのくちによりてつたはりしヱホバのことばおうぜんがためなりきかくこの遂󠄅つひにその安息あんそくうけたりすなはこれはそのあれをるあひだ安息あんそくして終󠄃つひに七十ねん滿みち
〔イザヤ書63章17節〕
17 ヱホバよ何故なにゆゑにわれらをなんぢの道󠄃みちよりはなれまどはしめ我儕われらのこころを頑固かたくなにしてなんぢおそれざらしめたまふや ねがはくはなんぢの僕等しもべらのためになんぢの產業さんげふなる支派やからのためにかへりたまへ
〔イザヤ書63章18節〕
18 なんぢのきよきたみをえてひさしからざるにわれらのてきなんぢの聖󠄄所󠄃せいじよをふみにじれり
〔ミカ書1章15節〕
15 マレシヤにすめるものわれまたなんぢべきものなんぢたづさゆくべし イスラエルの榮光さかえアドラムにゆか
〔ミカ書2章10節〕
10 起󠄃たちこれなんぢらの安息あんそくにあらず これすでけがれたればかならなんぢらをほろぼさん その滅亡ほろびはげしかるべし
shall
〔民數紀略23章7節〕
7 バラムすなはちこのうたをのべていはくモアブのわうバラク、スリアよりわれまねひがしくにやまよりわれまねよせきたりてわがためにヤコブをのろきたりてわがためにイスラエルをいのれと
〔民數紀略23章18節〕
18 バラムまたこのうたのべたりいはくバラクよ起󠄃たちけチッポルのわれみゝかたむけよ
〔民數紀略24章3節〕
3 かれすなはちこのうたをのべていはくベオルのバラムひらきたるひと
〔民數紀略24章15節〕
15 すなはちこのうたをのべていはくベオルのバラムひらきたるひと
〔ヨブ記27章1節〕
1 ヨブまたことばぎていはく
〔イザヤ書14章4節〕
4 なんぢこのうたをとなへバビロンわうをせめていはん虐󠄃しへたぐるものいかにしてやすみしや かねをはたるものいかにしてやすみしやと
〔エゼキエル書16章44節〕
44 諺語ことわざをもちふるものみななんぢさしてこのことわざもちいははゝのごとくにむすめしかりと
〔ハバクク書2章6節〕
6 それたみみな諺語ことわざをもてかれひやう嘲弄てうろう詩歌しいかをもてかれふうせざらんや すなはいはおのれぞくせざるもの積累つみかさぬるものわざはひなるかな かくいづれときにまでおよばんや あゝかの質物しちもつ重荷おもに負󠄅もの
〔マルコ傳12章12節〕
12 ここにかれイエスをとらへんとおもひたれど、群衆ぐんじゅうおそれたり、このたとへおのれらをしてたまへるをさとりしにる。遂󠄅つひにイエスをはなれてけり。
turning away he

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されなんぢらヱホバの會衆くわいしううちにはくじによりてなはをうつもの一人ひとりあら

Therefore thou shalt have none that shall cast a cord by lot in the congregation of the LORD.


cast
〔申命記32章8節〕
8 至高者いとたかきものひと四方よもちらしてよろづたみにその產業もちもの分󠄃わかちイスラエルの子孫ひと〴〵かずてらしてもろ〳〵たみ境界さかひさだめたまへり
〔ヨシュア記18章4節〕
4 なんぢ支派わかれごとに三にんづつをあげわれこれを遣󠄃つかはさんかれらは起󠄃たちてそのあるきめぐりその產業さんげふにしたがひてこれえがうつしてわれかへるべし
〔ヨシュア記18章10節〕
10 ヨシユア、シロにてかれらのためにヱホバの前󠄃まへくじひけしかしてヨシユア彼所󠄃かしこにてイスラエルの子孫ひと〴〵區分󠄃わかちにしたがひてその分󠄃わかあたへたり
〔詩篇16章6節〕
6 準繩はかりなははわがためにたのしきにおちたり うべわれよき嗣業ゆづりをえたるかな
〔ホセア書9章3節〕
3 かれらはヱホバのにとゞまらずエフライムはエジプトにかへりアッスリヤにて汚穢けがれたるもの食󠄃くらはん
the congregation
〔申命記23章2節〕
2 私子かくしごはヱホバのくわいにいるべからずこれじふだいまでもヱホバのくわいにいるべからざるなり
〔申命記23章8節〕
8 彼等かれらうみたる子等こどもは三だいにおよばばヱホバのくわいにいることをべし
〔ネヘミヤ記7章61節〕
61 またテルメラ、テルハレサ、ケルブ、アドンおよびインメルよりのぼきたれるものありしがその宗家そうけとその血統ちすぢとをしめしてイスラエルのものなるをあきらかにすることをざりき

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預言よげんするなかかれらは預言よげんかれらは是等これら者等ものどもにむかひて預言よげんせじ 恥辱はぢかれらをはなれざるべし
Prophesy ye not, say they to them that prophesy: they shall not prophesy to them, that they shall not take shame.


Prophesy ye, etc
〔イザヤ書30章10節〕
10 かれらるものにむかひていふるなかれと 默示もくしをうるものにむかひていふなほきことをしめすなかれ なめらかなることをかたれ虛僞いつはりをしめせ
〔エレミヤ記26章8節〕
8 ヱレミヤ、ヱホバにめいぜられしすべてことばたみつげをはりしとき祭司さいし預言者よげんしやおよびすべてたみかれとらへいひけるはなんぢかならしぬべし
〔エレミヤ記26章9節〕
9 なんぢ何故なにゆゑにヱホバのをもて預言よげんこのいへはシロのごとくになりこのまち荒蕪あれちとなりて住󠄃ものなきにいたらんといひしやとたみみなヱホバのいへにあつまりてヱレミヤを
〔エレミヤ記26章20節〕
20 又󠄂また前󠄃さきにヱホバのをもて預言よげんせしひとありすなはちキリヤテヤリムのシマヤのウリヤなりかれヱレミヤのすべていへるごとくこのまちとこのにむかひて預言よげんせり~(23) かれらウリヤをエジプトより引出ひきいだしヱホヤキムわうもとつれきたりしにわうつるぎをもてこれころその屍骸かばね賤者いやしきものはかすてさせたりと 〔エレミヤ記26章23節〕
〔エゼキエル書20章46節〕
46 ひとなんぢかほ南方なんぱうみなみにむかひてことばみなみもりこと預言よげんせよ
〔エゼキエル書21章2節〕
2 ひとなんぢかほをヱルサレムにむか聖󠄄きよ處々ところどころにむかひてことばれイスラエルのにむかひて預言よげん
〔アモス書2章12節〕
12 しかるになんぢらはナザレびとさけませ預言者よげんしやめいじて預言よげんするなかれといへ
〔アモス書7章13節〕
13 されどベテルにてはかさねて預言よげんすべからず これわう聖󠄄所󠄃せいじよわうみやなればなり
〔使徒行傳4章17節〕
17 れど愈々いよいよひろくたみうちひろまらぬやうに、かれらをおびやかしていまよりのちかのによりてたれにもかたことなからしめん』
〔使徒行傳5章28節〕
28我等われらかのによりてをしふることをかたきんぜしに、よ、なんぢらはをしへをエルサレムに滿みたし、かのひとわれらに負󠄅はせんとす』
〔使徒行傳5章40節〕
40 かれその勸吿すゝめにしたがひ、遂󠄅つひ使徒しとたちをいだしてこれむちうち、イエスのによりてかたることをかたきんじてゆるせり。
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくしてこゝろみみとに割󠄅禮かつれいなきものよ、なんぢらはつね聖󠄄せいれい逆󠄃さからふ、その先祖せんぞたちのごとなんぢらもしかり。
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。
Prophesy ye, etc.
〔イザヤ書30章10節〕
10 かれらるものにむかひていふるなかれと 默示もくしをうるものにむかひていふなほきことをしめすなかれ なめらかなることをかたれ虛僞いつはりをしめせ
〔エレミヤ記26章8節〕
8 ヱレミヤ、ヱホバにめいぜられしすべてことばたみつげをはりしとき祭司さいし預言者よげんしやおよびすべてたみかれとらへいひけるはなんぢかならしぬべし
〔エゼキエル書20章46節〕
46 ひとなんぢかほ南方なんぱうみなみにむかひてことばみなみもりこと預言よげんせよ
〔エゼキエル書21章2節〕
2 ひとなんぢかほをヱルサレムにむか聖󠄄きよ處々ところどころにむかひてことばれイスラエルのにむかひて預言よげん
〔アモス書2章12節〕
12 しかるになんぢらはナザレびとさけませ預言者よげんしやめいじて預言よげんするなかれといへ
〔アモス書7章13節〕
13 されどベテルにてはかさねて預言よげんすべからず これわう聖󠄄所󠄃せいじよわうみやなればなり
〔使徒行傳4章17節〕
17 れど愈々いよいよひろくたみうちひろまらぬやうに、かれらをおびやかしていまよりのちかのによりてたれにもかたことなからしめん』
〔使徒行傳5章28節〕
28我等われらかのによりてをしふることをかたきんぜしに、よ、なんぢらはをしへをエルサレムに滿みたし、かのひとわれらに負󠄅はせんとす』
〔使徒行傳5章40節〕
40 かれその勸吿すゝめにしたがひ、遂󠄅つひ使徒しとたちをいだしてこれむちうち、イエスのによりてかたることをかたきんじてゆるせり。
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくしてこゝろみみとに割󠄅禮かつれいなきものよ、なんぢらはつね聖󠄄せいれい逆󠄃さからふ、その先祖せんぞたちのごとなんぢらもしかり。
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。
that they
〔エレミヤ記6章14節〕
14 かれらあさ我民わがたみむすめきずいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記6章15節〕
15 かれらは憎にくむべきことなし恥辱はづかしめをうくれどもすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらは傾仆たふるるものともにたふれんわがきたるときかれつまづかんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記8章11節〕
11 かれ我民わがたみむすめきずあさいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記8章12節〕
12 かれ憎にくむべきことをなして恥辱はづかしめらるれどすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらはたふるるものともたふれんわがかれらをばつするときかれらつまづくべしとヱホバいひたまふ
they shall not prophesy
〔詩篇74章9節〕
9 われらのしるしはみえず預言者よげんしやいまはなし かくていくそのときをかふべき われらのうちにるものなし
〔エゼキエル書3章26節〕
26 われなんぢのした上㗁うはあごかたつかしめてなんぢおふしとなし彼等かれらいましめざらしむべし彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなればなり
〔アモス書8章11節〕
11 しゆヱホバいひたまふ いたらんとす そのときわれ饑饉ききんこのくににおくらん これはパンにとぼしきにあらみづかわくにあらず ヱホバのことばきくことの饑饉ききんなり~(13) そのにはうるはしき處女をとめわかをとこもともにかわきのためにたえいらん 〔アモス書8章13節〕

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なんぢヤコブのいへとなへらるるものよ ヱホバのこころみじかからんや ヱホバの行爲わざかくのごとくならんや わがことば品行おこなひ正直者ただしきものえきとならざらんや
O thou that art named the house of Jacob, is the spirit of the LORD straitened? are these his doings? do not my words do good to him that walketh uprightly?


do not
〔詩篇19章7節〕
7 ヱホバののりはまたくして靈魂たましひをいきかへらしめ ヱホバの證詞あかしはかたくしておろかなるものをさとからしむ~(11) なんぢのしもべはこれらによりて儆戒いましめをうく これらをまもらばおおいなる報賞むくいあらん 〔詩篇19章11節〕
〔詩篇119章70節〕
70 かれらのこゝろはこえふとりてあぶらのごとし されどわれはなんぢののりをたのしむ
〔詩篇119章71節〕
71 困苦くるしみにあひたりしはわれによきことなり これによりてわれなんぢの律法おきてをまなびえたり
〔詩篇119章92節〕
92 なんぢののりわがたのしみとならざりしならばわれはつひに患難なやみのうちにほろびたるならん
〔詩篇119章93節〕
93 われつねになんぢの訓諭さとしをわすれじ なんぢこれをもてわれをいかしたまへばなり
〔詩篇119章99節〕
99 われはなんぢの證詞あかしをふかくおもふがゆゑに わがすべてのにまさりて智慧󠄄ちゑおほし~(103) みことばの滋味あじはひはわがあぎにあまきこといかばかりぞや みつのわがくちあまきにまされり 〔詩篇119章103節〕
〔エレミヤ記15章16節〕
16 われなんぢことばこれ食󠄃くらへりなんぢことばはわがこゝろ欣喜よろこび快樂たのしみなり萬軍ばんぐんかみヱホバよわれはなんぢをもてとなへらるるなり
〔ロマ書7章13節〕
13 ればぜんなるものわれとなりたるか。けっしてしからず、つみつみたることのあらはれんためにぜんなるものによりてうちきたらせたるなり。これ誡命いましめによりてつみはなはだしきあくとならんためなり。
is
〔民數紀略11章23節〕
23 ヱホバ、モーセにいひたまはくヱホバのみじかからんやわがことばなるしからざるとはなんぢいまこれをるあらん
〔イザヤ書50章2節〕
2 わがきたりしときなにゆゑ一人ひとりもをらざりしや われよびしとき何故なにゆゑひとりもこたふるものなかりしや わがみぢかくしてあがなひえざるか われすくふべきちからなからんや よわれ叱咤しつたすればうみはかれかははあれのとなりそのなかのうをみづなきによりかわきしに臭氣にほひをいだすなり
〔イザヤ書59章1節〕
1 ヱホバのみてはみぢかくしてすくひえざるにあらず そのみゝはにぶくしてきこえざるにあらず
〔イザヤ書59章2節〕
2 たゞなんぢらの邪曲よこしまなるわざなんぢらとなんぢらのかみとのあひだをへだてたり 又󠄂またなんぢらのつみそのみかほをおほひてきこえざらしめたり
〔ゼカリヤ書4章6節〕
6 かれまたこたへてわれいひけるはゼルバベルにヱホバのつげたまふことばかくのごとし萬軍ばんぐんのヱホバのたまこれ權勢いきほひらず能力ちかららずわがれいるなり
〔コリント後書6章12節〕
12 なんぢらのせまくせらるるは、われらにるにあらず、かへつておのこゝろるなり。
named
〔イザヤ書48章1節〕
1 ヤコブのいへよなんぢらこれをきけ なんぢらはイスラエルのをもてとなへられ ユダの根源みなもとよりいでヱホバのによりてちかひイスラエルのかみをかたりつぐれども 眞實まことをもてせず正義ただしきをもてせざるなり
〔イザヤ書48章2節〕
2 かれらはみづから聖󠄄京きよきみやこのものととなへイスラエルのかみによりたのめり その萬軍ばんぐんのヱホバといふ
〔イザヤ書58章1節〕
1 おほいによばはりてこゑををしむなかれ なんぢのこゑをラッパのごとくあげ わがたみにそのとがをつげヤコブのいへにそのつみをつげしめせ
〔エレミヤ記2章4節〕
4 ヤコブのいへとイスラエルのいへすべてやからよヱホバのことばをきけ
〔ミカ書3章9節〕
9 ヤコブのいへ首領かしらたちおよびイスラエルのいへ牧伯をさたち公義こうぎにく一切すべて正直事ただしきことまぐものなんぢこれ
〔マタイ傳3章8節〕
8 さらば悔改くいあらため相應ふさはしきむすべ。
〔ヨハネ傳8章39節〕
39 かれらこたへてふ『われらの父󠄃ちちはアブラハムなり』イエスたまふ『もしアブラハムのならば、アブラハムのわざを《[*]》なさん。[*異本「なせ」とあり。]
〔ロマ書2章28節〕
28 それ表面うはべのユダヤびとはユダヤびとたるにあらず、にく表面うはべ割󠄅禮かつれい割󠄅禮かつれいたるにあらず。
〔ロマ書2章29節〕
29 ひそかなるユダヤびとはユダヤびとなり、儀文ぎぶんによらず、れいによるこゝろ割󠄅禮かつれい割󠄅禮かつれいなり、そのほまれひとよりにあらずかみよりきたるなり。
〔ロマ書9章6節〕
6 それかみことばすたりたるにあらず。イスラエルよりづるものみなイスラエルなるにあらず。~(13) 『われヤコブをあいしエザウを憎にくめり』としるされたるごとし。
〔ロマ書9章13節〕
〔テモテ後書3章5節〕
5 敬虔けいけんかたちをとりてそのとくつるものとならん、かゝかるたぐひもの避󠄃けよ。
straitened
無し
uprightly
無し
walketh
〔詩篇15章2節〕
2 なほくあゆみをおこなひ そのこころに眞實まことをいふものぞそのひとなる
〔詩篇84章11節〕
11 そはかみヱホバはなりたてなり ヱホバはおんとえいくわうとをあたへなほくあゆむものによきものをこばみたまふことなし
〔箴言2章7節〕
7 かれは義人ただしきひとのために聰明さとりをたくはへ なほあゆものたてとなる
〔箴言10章9節〕
9 なほくあゆむものはそのあゆむことやすし されどその途󠄃みちぐるものらるべし
〔箴言10章29節〕
29 ヱホバの途󠄃みちなほきものしろとなり あくおこなふものの滅亡ほろびとなる
〔箴言14章2節〕
2 なほくあゆむものはヱホバをおそまがりてあゆむものはこれをあなど
〔箴言28章18節〕
18 ただしあゆものすくひをえ まがれるみちあゆものたゞちたふれん
〔ホセア書14章9節〕
9 たれ智慧󠄄ちゑあるものぞそのひとはこのことさとらんたれ頴悟さとりあるものぞそのひとこれしらんヱホバの道󠄃みちすべなほ義者ただしきものこれあゆされ罪人つみびとこれつまづかん

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しかるに我民わがたみ近󠄃頃ちかごろ起󠄃おこりててきとなれり なんぢらは戰爭いくさ避󠄃さけ心配こころおきなく過󠄃すぐるところの者等ものどもつきてその衣服󠄃ころも外衣うはぎうば
Even of late my people is risen up as an enemy: ye pull off the robe with the garment from them that pass by securely as men averse from war.


of late
無し
risen
〔歴代志略下28章5節〕
5 是故このゆゑにそのかみヱホバかれをスリアのわうわたしたまひてスリアびとつひにかれ擊破うちやぶりその人々ひと〴〵おほ虜囚とりことしてダマスコにひきゆけりかれはまたイスラエルのわうにもわたされたればイスラエルのわうかれをうちおほいにそのひところせり~(8) イスラエルの子孫ひと〴〵つひにその兄弟きやうだいうちより婦󠄃人をんなならびに男子むすこ女子むすめなどあはせて二十萬人まんにん俘擄とりこにしまた衆多おほく掠取物ぶんどりものしその掠取物ぶんどりものをサマリアにたづさへゆけり 〔歴代志略下28章8節〕
〔イザヤ書9章21節〕
21 マナセはエフライムを エフライムはマナセをくらひ 又󠄂またかれら相合あひ〳〵てユダをめん しかはあれどヱホバのいかりやまずしてなほそのをのばしたまふ
securely
〔サムエル後書20章19節〕
19 われはイスラエルのうち平󠄃和おだやかなる忠義ちうぎなるものなりしかるになんぢはイスラルのうちにてはゝともいふべき城邑まちほろぼさんことをもとなにゆゑになんぢヱホバの產業さんげふつくさんとするや
〔歴代志略下28章8節〕
8 イスラエルの子孫ひと〴〵つひにその兄弟きやうだいうちより婦󠄃人をんなならびに男子むすこ女子むすめなどあはせて二十萬人まんにん俘擄とりこにしまた衆多おほく掠取物ぶんどりものしその掠取物ぶんどりものをサマリアにたづさへゆけり
〔詩篇55章20節〕
20 かのひとはおのれとむつみをりしものにをのべてその契󠄅約けいやくをけがしたり
〔詩篇120章6節〕
6 わがたましひは平󠄃安やすきをにくむものとともにすめり
〔詩篇120章7節〕
7 われは平󠄃安やすきをねがふ されどわれものいふときにかれら戰爭たたかひをこのむ
with the garment

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我民わがたみ婦󠄃女をんなをそのよろこぶところのいへより逐󠄃おひいだしその子等こどもよりわれ妝飾󠄃かざりながうば
The women of my people have ye cast out from their pleasant houses; from their children have ye taken away my glory for ever.


cast
〔ミカ書2章2節〕
2 かれらは田圃たはた貧󠄃むさぼりてこれをうばいへ貧󠄃むさぼりてこれりまたひと虐󠄃しへたげてそのいへかすひと虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ
〔マタイ傳23章14節〕
14 [なし]《[*]》[*異本にマルコ傳十二章一四ルカ傳二十章四七とほぼ同じ句あり。]
〔マルコ傳12章40節〕
40 また寡婦󠄃やもめらのいへみ、外見みえをつくりてながいのりをなす。そのくる審判󠄄さばきさらきびしからん』
〔ルカ傳20章47節〕
47 また寡婦󠄃やもめらのいへみ、外見みえをつくりてながいのりをなす。くる審判󠄄さばきさらきびしからん』
from their children
〔サムエル前書26章19節〕
19 わうわがしゆ請󠄃ふいましもべことばきたまへしヱホバなんぢわれてきせしめたまふならばねがはくはヱホバ禮物そなへものをうけたまへされどひとならばねがはくはその人々ひと〴〵ヱホバのまへにのろはれよ彼等かれらなんぢゆきてほかかみにつかへよといひて今日こんにちわれ追󠄃ひヱホバの產業さんげふ連󠄃つらなることをえざらしむるがゆゑなり
〔ヨエル書3章6節〕
6 またユダのひととヱルサレムのひとをギリシヤびとりてその本國ほんごくより遠󠄄とほはならせたればなり
my glory
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔エゼキエル書39章21節〕
21 われわが榮光さかえ國々くに〴〵たみにしめさん國々くに〴〵たみみなわれがおこなふ審判󠄄さばきがかれらのうへくはふるるべし
〔ハバクク書2章14節〕
14 ヱホバの榮光さかえ認󠄃みとむるの知識ちしき地上ちじやうみち宛然あたかもうみみづおほふがごとくならん
〔ゼカリヤ書2章5節〕
5 ヱホバいひたまふわれその四周󠄃まはりにてかきとなりそのなかにて榮光さかえとならん
〔コリント後書3章18節〕
18 我等われらはみな面帕かほおほひなくしてかがみうつるごとく、しゅ榮光えいくわう榮光えいくわうより榮光えいくわうにすすみ、しゅたる御靈みたまによりてしゅおなかたちくわするなり。
〔コリント後書4章6節〕
6 ひかり暗󠄃やみよりでよとのたまひしかみは、イエス・キリストのかほにあるかみ榮光えいくわう知識ちしきかゞやかしめんためにわれらのこゝろてらたまへるなり。
women

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起󠄃たちこれなんぢらの安息あんそくにあらず これすでけがれたればかならなんぢらをほろぼさん その滅亡ほろびはげしかるべし
Arise ye, and depart; for this is not your rest: because it is polluted, it shall destroy you, even with a sore destruction.


and
〔申命記4章26節〕
26 われ今日けふてんよびあかしとなすなんぢらはかならずそのヨルダンをわたりゆきてたるより速󠄃すみやかに滅亡ほろびうせんなんぢらはそのうへなんぢらのながうするあたはずかならほろびうせん
〔申命記30章18節〕
18 われ今日けふなんぢらになんぢらはかならほろびんなんぢらはヨルダンをわたりゆきてるところのにてなんぢらのながうすることをざらん
〔ヨシュア記23章15節〕
15 なんぢらのかみヱホバのなんぢらにのたまひしもろ〳〵善事よきことなんぢらにのぞみしごとくヱホバまたもろ〳〵あしことなんぢらにくだしてなんぢらのかみヱホバのなんぢらにあたへしこのよきより終󠄃つひなんぢらをほろぼしたちたまはん
〔ヨシュア記23章16節〕
16 なんぢもしなんぢらのかみヱホバのなんぢらにめいじたまひしその契󠄅約けいやくをかゆき他神あだしかみつかへてこれにかがむるにおいてはヱホバの震怒いかりなんぢらにむかひてもえいでてなんぢらヱホバにあたへられしよきより迅󠄄速󠄃すみやかほろびうせん
〔列王紀略上9章7節〕
7 われイスラエルをわがあたへたるおもてよりたゝ又󠄂またわがのために聖󠄄別きよめたるこのいへをばわれわがまへよりすてんしかしてイスラエルはもろ〳〵たみうち諺語ことわざとなり嘲笑あざけりとなるべし
〔列王紀略下15章29節〕
29 イスラエルのわうペカのにアツスリヤのわうテグラテビレセルきたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤをりその人々ひと〴〵をアツスリヤにとらへうつせり
〔列王紀略下17章6節〕
6 ホセアの九ねんにおよびてアッスリヤのわうつひにサマリヤをりイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとハボルとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔歴代志略下7章20節〕
20 われかれらをあたへたるよりぬきさるべし又󠄂またわがのために聖󠄄別きよめたるこのいへわれこれをわが前󠄃まへより投棄なげすて萬國ばんこくうち諺語ことわざとなり嘲笑あざけりとならしめん
〔歴代志略下36章20節〕
20 またつるぎをのがれし者等ものどもはバビロンにとらはれゆきて彼處かしこにてかれとその子等こら臣僕しもべとなりペルシヤのくにおこるまでかくてありき
〔歴代志略下36章21節〕
21 これヱレミヤのくちによりてつたはりしヱホバのことばおうぜんがためなりきかくこの遂󠄅つひにその安息あんそくうけたりすなはこれはそのあれをるあひだ安息あんそくして終󠄃つひに七十ねん滿みち
because
〔レビ記18章24節〕
24 汝等なんぢらはこのもろ〳〵ことをもてけがすなかれ汝等なんぢら前󠄃まへ逐󠄃おひはらふ國々くにぐにひとはこのもろ〳〵ことによりてけがれ~(28) 汝等なんぢらかくのごとくするなかれおそらくはこのなんぢらのさきにありし國人くにびとはきいだすごとくになんぢらをもはきいださん 〔レビ記18章28節〕
〔レビ記20章22節〕
22 汝等なんぢら一切すべて條例のり一切すべて律法おきてまもりてこれおこなふべししかせばなんぢらを住󠄃すませんとて導󠄃みちびゆくところのなんぢらをはきいだすことをじ~(26) 汝等なんぢらわれ聖󠄄者きよきものとなるべしわれヱホバ聖󠄄きよければなりわれまた汝等なんぢらをしてわれ所󠄃有ものとならしめんがためになんぢらをほかたみより區別わかちたるなり
〔レビ記20章26節〕
〔詩篇106章38節〕
38 つみなきすなはちカナンの偶像ぐうざうにささげたるおのがむすこむすめのをながしぬ かくてくにはにてけがされたり
〔エレミヤ記3章2節〕
2 なんぢをあげてもろもろの童山はげやまをみよ姦淫かんいんおこなはざる所󠄃ところはいづこにあるやなんぢ曠野あらのにをるアラビヤびとすがごとくみちしてひとをまてりなんぢ姦淫かんいんあくをもてこのけがせり
for
〔申命記12章9節〕
9 なんぢらはなほいまだなんぢらのかみヱホバのたま安息あんそく產業さんげふにいたらざるなり
〔詩篇95章11節〕
11 このゆゑにわれいきどほりて彼等かれらはわが安息やすみにいるべからずとちかひたり
〔ヘブル書4章1節〕
1 ればわれおそるべし、その安息やすみるべき約束やくそくはなほ遺󠄃のこれども、おそらくはなんぢらのうちこれに達󠄃たっせざるものあらん。~(9) ればかみたみためになほ安息あんそく遺󠄃のこれり。 〔ヘブル書4章9節〕
it shall
〔エレミヤ記9章19節〕
19 シオンよりかなしみこゑきこゆいは嗚呼あゝわれらほろぼされわれいたはづかしめらるわれらはそのかれらはわが住󠄃家すみかこぼちたり
〔エレミヤ記10章18節〕
18 ヱホバかくいひたまふみよわれこのにすめるもの此度このたびなげうたんかつかれらをせめなやましてとらへられしむべし
〔エゼキエル書36章12節〕
12 われわがたみイスラエルのひとなんぢらのうへあゆましめん彼等かれらなんぢたもつべしなんぢはかれらの產業もちものとなりかさねて彼等かれらなからしむることあらじ~(14) このゆゑしゆヱホバいひたまふなんぢふたゝびひと食󠄃くらふべからずふたゝなんぢたみつまづかしむべからず 〔エゼキエル書36章14節〕

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ひともしかぜあゆ謊言いつはりわれ葡萄ぶだうしゆ濃酒こきさけことにつきてなんぢ預言よげんせんといふことあらばそのひとはこのたみ預言者よげんしやとならん

If a man walking in the spirit and falsehood do lie, saying, I will prophesy unto thee of wine and of strong drink; he shall even be the prophet of this people.


I will
〔列王紀略上22章6節〕
6 こゝにおいてイスラエルのわう預言よげんしやひやくにんばかりあつめてこれいひけるはわれギレアデのラモテにたゝかひにゆくべきや又󠄂またやむべきや彼等かれらいひけるはのぼるべししゆこれわうわたしたまふべしと
〔エレミヤ記6章13節〕
13 それかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものなり又󠄂また預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記6章14節〕
14 かれらあさ我民わがたみむすめきずいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記8章10節〕
10 ゆゑにわれそのつま他人たにんにあたへその田圃たはた他人たにんつがしめんかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものまた預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記8章11節〕
11 かれ我民わがたみむすめきずあさいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記23章17節〕
17 つねかれらはわれ藐忽かろんずるものにむかひて汝等なんぢら平󠄃安やすきをえんとヱホバいひたまへりといひ又󠄂またおのこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆむところのすべてのものむかひてわざはひなんぢらにきたらじといへり
〔ミカ書3章5節〕
5 我民わがたみまどは預言者よげんしやにてかむべきものうくとき平󠄃安へいあんあらんとよばはれどもなにをもそのくちあたへざるものにむかひては戰門たたかひ準備そなへをなす ヱホバかれらにつきてかくいひたまふ
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔ロマ書16章18節〕
18 かゝものわれらのしゅキリストにつかへず、かへつておのはらつかへ、またあまことば媚諂こびへつらひとをもて質朴しつぼくなるひとこゝろあざむくなり。
〔ピリピ書3章19節〕
19 かれらの終󠄃をはり滅亡ほろびなり。おのがはらかみとなし、おのはぢ光榮くわうえいとなし、ただことのみをおもふ。
〔ペテロ後書2章13節〕
13 かれらはひるもなほ酒食󠄃しゅしょく快樂けらくとし、誘惑まどはしたのしみ、なんぢらととも宴席ふるまひあづかりて汚點しみとなり、きずとなる。~(19) これ自由じいうあたふることをやくすれど、自己みづから滅亡ほろび奴隷どれいたり、くるもの勝󠄃もの奴隷どれいとせらるればなり。 〔ペテロ後書2章19節〕
a man
〔列王紀略上13章18節〕
18 かれ其人そのひとにいひけるはわれまたなんぢごと預言者よげんしやなるがてん使つかひヱホバのことばわれつげかれなんぢともなんぢいへつれかへりかれにパンを食󠄃くらはしめみづのましめよといへりとこれ其人そのひとあざむけるなり
〔列王紀略上22章21節〕
21 遂󠄅つひひとつれい進󠄃すゝいでてヱホバの前󠄃まへわれかれいざなはんといひければ~(23) ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢこのすべて預言者よげんしやくちいれたまへり又󠄂またヱホバなんぢつい災禍わざはひあらんことをいひたまへりと
〔列王紀略上22章23節〕
〔歴代志略下18章19節〕
19 ヱホバいひたまひけるはたれかイスラエルのわうアハブをいざなひてかれをしてギレアデのラモテにのぼりゆきて彼處かしこたふれしめんかとすなはひとりこのごとくせんとひとりかのごとくせんといひければ~(22) ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢのこの預言者よげんしやどもくちいれたまへりしかしてヱホバなんぢ災禍わざはひくださんとさだめたまふと
〔歴代志略下18章22節〕
〔イザヤ書9章15節〕
15 そのかしらとはおいたるもの尊󠄅たふときもの そのとは謊言いつはりをのぶる預言者よげんしゃをいふなり
〔エレミヤ記14章14節〕
14 ヱホバわれにいひたまひけるは預言者等よげんしやらわがをもていつはり預言よげんせりわれこれ遣󠄃つかはさずこれめいぜずまたこれにいはずかれらは虛誕いつはり默示もくし卜筮うらなひむなしきこととおのれこゝろいつはりなんぢらに預言よげんせり
〔エレミヤ記23章14節〕
14 われヱルサレムの預言者よげんしやうちにも憎にくむべきことあるをたり彼等かれら姦淫かんいんをなし詐僞いつはりをおこなひ惡人あくにんかたくしてひとをそのあくはなれざらしむ彼等かれらみなわれにはソドムのごとくそのたみはゴモラのごとし
〔エレミヤ記23章25節〕
25 われわがをもていつはり預言よげんする預言者等よげんしやらがわれゆめたりわれゆめたりとふをきけり
〔エレミヤ記23章32節〕
32 ヱホバいひたまひけるはよわれいつはりゆめ預言よげんするものてきとなるかれらはこれかたりまたそのいつはりそのほこりをもて我民わがたみまどはすわれかれらを遣󠄃つかはさずかれらにめいぜざるなりゆゑかれらはこのたみえきなしとヱホバいひたま
〔エレミヤ記27章14節〕
14 ゆゑなんぢらはバビロンのわうつかふることあらじと汝等なんぢらつぐ預言者よげんしやことばきくなかれかれらはいつはりなんぢらに預言よげんするなり
〔エレミヤ記27章15節〕
15 ヱホバいひたまひけるはわれかれらを遣󠄃つかはさざるにかれらはわがをもていつはり預言よげんこゝをもてわれなんぢらを逐󠄃おひはなちなんぢらとなんぢらに預言よげんする預言者等よげんしやたちほろぼすにいたらん
〔エレミヤ記28章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれバビロンのわうくびきくだけり
〔エレミヤ記28章3節〕
3 二年ふたとせうちにバビロンのわうネブカデネザルがこのところよりとりてバビロンにたづさへゆきしヱホバのいへ器皿うつはふたゝこと〴〵くこのところかへらしめん
〔エレミヤ記28章15節〕
15 また預言者よげんしやヱレミヤ預言者よげんしやハナニヤにいひけるはハナニヤよ請󠄃けヱホバなんぢ遣󠄃つかはしたまはずなんぢはこのたみいつはりしんぜしむるなり
〔エレミヤ記29章21節〕
21 わがをもていつはりなんぢらに預言よげんするコラヤのアハブとマアセヤのゼデキヤにつきて萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれかれらをバビロンのわうネブカデネザルのわたさんかれこれをなんぢらの前󠄃まへころすべし~(23) こはかれらイスラエルのうちあくをなしとなりつまをかかつわがかれらにめいぜざるいつはりことばをわがをもてかたりしによるわれこれをりまたあかしすとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章23節〕
〔エゼキエル書13章3節〕
3 しゆヱホバかくいひたまなにをもずしておのれこゝろのままにおこなふところのおろかなる預言者よげんしやわざはひなるかな~(14) われなんぢらが灰󠄃砂しつくいをもてぬりたるへいこぼちてこれをたふしその基礎いしずゑあらはにすべしこれすなはちくづれん汝等なんぢらはそのなかにほろびてわれのヱホバなるをしるにいたらん 〔エゼキエル書13章14節〕
〔エゼキエル書13章22節〕
22 汝等なんぢら虛僞いつはりをもて義者ただしきものこゝろうれへしむわれはこれをうれへしめざるなり又󠄂また汝等なんぢら惡者あしきものつよくしこれをしてそのあし道󠄃みちはなれかへりて生命いのちたもつことをなさしめず
〔コリント後書11章13節〕
13 かくごときはにせ使徒しとまた詭計たばかり勞動人はたらきびとにして、おのれをキリストの使徒しとよそほへるものどもなり。~(15) その役者えきしゃらが役者えきしゃのごとくよそほふは大事だいじにはあらず、かれ終󠄃局をはりはそのわざ適󠄄かなふべし。
〔コリント後書11章15節〕
〔テサロニケ後書2章8節〕
8 かくのとき不法ふほふものあらはれん、しかしてしゅイエス御口みくち氣息いきをもてかれころし、降臨かうりん輝耀かゞやきをもてかれほろぼたまはん。~(10) 不義ふぎのもろもろの誑惑まどはしとをおこなひて、ほろぶるものどもにむかはん、かれらは眞理まことあいするあいけずして、すくはるることをざればなり。 〔テサロニケ後書2章10節〕
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。~(3) かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばまうけ、なんぢよりをとらん。かれらの審判󠄄さばきいにしへよりさだめられたればおそからず、その滅亡ほろびねず。 〔ペテロ後書2章3節〕
〔ヨハネ第一書4章1節〕
1 あいするものよ、すべてのれいしんずな、そのれいかみよりづるかいなかをこゝろみよ。おほくのにせ預言者よげんしゃでたればなり。
〔ヨハネ黙示録16章13節〕
13 われまた龍󠄇たつくちより、けものくちより、にせ預言者よげんしゃくちより、かはづのごときつのけがれしれいづるをたり。
〔ヨハネ黙示録16章14節〕
14 これはしるしをおこなふ惡鬼あくきれいにして、全󠄃能ぜんのうかみおほいなる戰鬪たゝかひのために全󠄃世界ぜんせかいわうたちあつめんとて、そのもとでゆくなり。
he shall
〔イザヤ書30章10節〕
10 かれらるものにむかひていふるなかれと 默示もくしをうるものにむかひていふなほきことをしめすなかれ なめらかなることをかたれ虛僞いつはりをしめせ
〔イザヤ書30章11節〕
11 なんぢら大道󠄃おほぢをさりみちをはなれ われらが前󠄃まへにイスラエルの聖󠄄者せいしやをあらしむるなかれと
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔テサロニケ後書2章11節〕
11 このゆゑかみは、かれらが虛僞いつはりしんぜんためにまどひをそのうちはたらかせたまふ。
walking in the spirit and falsehood do lie

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ヤコブよわれかならずなんぢをことごとくつどかならずイスラエルの遺󠄃餘者のこれるものあつめん しかしてわれこれ同一ひとつおきてボヅラのひつじのごとくならしめん かれらは人數ひとかずおほきによりて牧塲まきばなかなるむれのごとくにそのこゑをたてん
I will surely assemble, O Jacob, all of thee; I will surely gather the remnant of Israel; I will put them together as the sheep of Bozrah, as the flock in the midst of their fold: they shall make great noise by reason of the multitude of men.


Bozrah
〔創世記36章33節〕
33 ベラしにてボヅラのゼラのヨバブこれにかはりてわうとなる
〔イザヤ書34章6節〕
6 ヱホバのつるぎにてみちあぶらにてこえ小羊こひつじ山羊やぎとの 牡羊をひつじじんのあぶらにてゆ ヱホバはボズラにてにへのけものをころしエドムのにておほいにほふることをなしたまへり
〔アモス書1章12節〕
12 われテマンに遣󠄃おくりポヅラの一切すべて殿とのやか
I will put
〔エレミヤ記23章3節〕
3 われわがむれ遺󠄃餘のこりたるものをその逐󠄃おひはなちたるすべてよりあつふたゝびこれをそのをりかへさんかれらはうみおほくなるべし
〔エレミヤ記31章10節〕
10 萬國ばんこくたみなんぢらヱホバのことばをききこれ遠󠄄とほ諸島しまじましめしていえへイスラエルをちらせしものこれをあつ牧者ぼくしやのそのむれまもるがごとこれまもらん
〔エゼキエル書34章11節〕
11 しゆヱホバかくいひたまふわれみづからわがむれさがしてこれまもらん
〔エゼキエル書34章22節〕
22 これによりてわれわがむれたすけてふたゝかすめられざらしめ又󠄂またひつじひつじあひだをさばくべし
〔エゼキエル書34章31節〕
31 汝等なんぢらはわがひつじわが牧場まきばむれなり汝等なんぢらひとなりわれなんぢらのかみなりとしゆヱホバいひたまふ
〔ミカ書7章14節〕
14 なんぢつゑをもてなんぢたみすなはひとりはなれてカルメルのなかはやしにをるなんぢ產業さんげふひつじ牧養󠄄やしなこれをして古昔むかしのごとくバシヤンおよびギレアデにおいてくさ食󠄃くらはしめたまへ
surely assemble
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし
〔イザヤ書27章12節〕
12 そのなんぢらイスラエルの子輩こらよ ヱホバは打落うちおとしたるをあつむるごとく 大河おほかはながれよりエジプトのかはにいたるまでなんぢらをひとひとつにあつめたまふべし
〔エレミヤ記3章18節〕
18 そのときユダのいへはイスラエルのいへとともにあゆみてきたよりいでわがなんぢらの先祖せんぞたちにあたへてつがしめしともにきたるべし
〔エレミヤ記31章8節〕
8 みよわれかれらをきたよりひきかへりかれらをはてよりあつめんかれらのうちには瞽者めしひ 跛者あしなへ はらめる婦󠄃をんな うみみし婦󠄃をんなともにかれらはおほいなるむれをなして此處こゝにかへらん
〔エゼキエル書37章21節〕
21 かれらにふべししゆヱホバかくいひたまふわれイスラエルの子孫ひと〴〵をそのゆけるところの國々くに〴〵よりいだ四方しはうよりかれをあつめてその導󠄃みちび
〔ホセア書1章11節〕
11 かくてユダの子孫しそんとイスラエルの子孫しそんともあつま一人ひとりをさをたててそのよりのぼきたらん ヱズレルのおほいなるべし
〔ミカ書4章6節〕
6 ヱホバいひたまふ そのにはわれかの足蹇あしなへたるものつどへかのちらされしものおよびくるしめしものあつ
〔ミカ書4章7節〕
7 その足蹇あしなへたるものをもて遺󠄃餘民のこれるたみとなし遠󠄄とほ逐󠄃おひやられたりしものをもてつよたみとなさん しかしてヱホバ、シオンのやまにおいていまより永遠󠄄えいゑんにこれがわうとならん
they
〔エレミヤ記31章7節〕
7 ヱホバかくいひたまふなんぢらヤコブのためよろこびてよばはり萬國ばんこくかしらなるもののためにさけなんぢしめかつうたひてへヱホバよねがはくはイスラエルの遺󠄃のこれるものなんぢたみすくひたまへと~(9) かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔エレミヤ記31章9節〕
〔エゼキエル書36章37節〕
37 しゆヱホバかくいひたまふイスラエルのいへこれかれらのためになさんことをまたわれもとむべきなりわれむれのごとくにかれ人々ひと〴〵ふやさん
〔ゼカリヤ書8章22節〕
22 衆多おほくたみつよ國民くにびとヱルサレムにきたりて萬軍ばんぐんのヱホバをもとめヱホバをなごめん
〔ゼカリヤ書8章23節〕
23 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり
〔ゼカリヤ書9章14節〕
14 ヱホバこれがうへあらはれてその電光いなづまのごとくにいだしたまはんしゆヱホバ喇叭らつぱふきならしみなみ暴風おほかぜのり出來いできまさん
〔ゼカリヤ書9章15節〕
15 萬軍ばんぐんのヱホバかれらをまもりたまはん彼等かれら食󠄃くらふことを投石器いしなげいしふみつけん彼等かれらのむことをさけゑへるごとくにこゑあげそのこれにみたさるることははちのごとく祭壇さいだんすみのごとくなるべし
〔ゼカリヤ書10章6節〕
6 われユダのいへつよくしヨセフのいへすくはんわれかれらをあはれむがゆゑかれらをしてかへ住󠄃すましめんかれらはわれすてられしことなきがごとくなるべしわれかれらのかみヱホバなりわれかれらにきくべし~(8) われかれらにむかひてうそぶきてこれあつめんわれこれをあがなひたればなり彼等かれらむかし殖增ふえましたるごとくに殖增ふえまさん 〔ゼカリヤ書10章8節〕

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打破者うちやぶるものかれらにさきだちてのぼかれ遂󠄅つひもん打敗うちやぶこれ通󠄃とほりていでゆかん かれらのわうその前󠄃さきにたちて進󠄃すゝみヱホバそのかしらたちたまふべし
The breaker is come up before them: they have broken up, and have passed through the gate, and are gone out by it: and their king shall pass before them, and the LORD on the head of them.


breaker
〔イザヤ書42章7節〕
7 しかしてめしひひら俘囚とらはれびとひとやよりいだし 暗󠄃くらきにすめるものををりのうちよりいださしめん
〔イザヤ書42章13節〕
13 ヱホバ勇士ますらをのごとくいでたまふ また戰士いくさびとのごとく熱心ねつしんをおこし こゑをあげてよばはり大能ちからをあらはしてあたをせめたまはん
(16) われ瞽者めしひをそのいまだしらざる大路おほぢにゆかしめ そのいまだしらざるみちをふましめ 暗󠄃くらきをその前󠄃まへひかりとなし まがれるをその前󠄃まへになほくすべし われこれらのことをおこなひてかれらをすてじ 〔イザヤ書42章16節〕
〔イザヤ書45章1節〕
1 われヱホバわが受膏者じゆかうじやクロスの右手みぎのてをとりてもろもろのくにをそのまへにくだらしめ もろもろのわうこしをときとびらをその前󠄃まへにひらかせてもんをとづるものなからしめん
〔イザヤ書45章2節〕
2 われなんぢのまへにゆきて崎嶇けはしきをたひらかにし あかがねもんをこぼち くろがねの關木くわんのきをたちきるべし
〔イザヤ書49章9節〕
9 われいましめられたるものにいでよといひ暗󠄃くらきにをるものにあらはれよといはん かれら途󠄃みちすがら食󠄃くらふことをなし もろもろの禿かぶろなるやまにも牧草まきくさをうべし
〔イザヤ書49章24節〕
24 勇士ますらをがうばひたる掠物えものをいかでとりかへし 强暴者あらちをがかすめたるとりこをいかですくひいだすことをんや
〔イザヤ書49章25節〕
25 されどヱホバ如此かくいひたまふいはく ますらをがかすめたるとりこもとりかへされ 强暴者あらちをがうばひたる掠物えものもすくひいださるべし そはわれなんぢをせむるものをせめてなんぢの子輩こらをすくふべければなり
〔イザヤ書51章9節〕
9 さめよさめよヱホバのかひなよちからをよ さめていにしへのときむかしのにありしごとくなれ ラハブをきりころしわにをさしつらぬきたるはなんぢにあらずや
〔イザヤ書51章10節〕
10 うみをかわかしおほいなるふちみづをかわかし またうみのふかきところをあがなはれたるひとのすぐべきみちとなししはなんぢにあらずや
〔イザヤ書55章4節〕
4 よわれかれをたててもろもろのたみあかしとし又󠄂またもろもろのたみきみとなし命令めいれいするものとなせり
〔イザヤ書59章16節〕
16 ヱホバはひとなきをみ中保なかだちなきをあやしみたまへり かくてそのかひなをもてみづからたすけ そのをもてみづからささへたまへり~(19) 西方にしのかたにてヱホバのみなをおそれ のいづる所󠄃ところにてその榮光えいくわうをおそるべし ヱホバはゐせぎとめたるかはのその氣息みいぶきにふきつひえたるがごとくにきたりたまふべければなり 〔イザヤ書59章19節〕
〔エレミヤ記51章20節〕
20 なんぢはわがつちにしていくさ器具󠄄うつはなりわれなんぢをもてすべてくにくだなんぢをもて萬國ばんこくほろぼさん~(24) なんぢらの前󠄃まへにてわれバビロンとカルデヤに住󠄃すめるすべてのものがシオンになせしもろ〳〵あしきことにむくいんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記51章24節〕
〔ダニエル書2章34節〕
34 なんぢたまひしに遂󠄅つひ一箇ひとついしひとによらずしてきられてでそのざうてつ泥土つちとのあしうちてこれをくだけり
〔ダニエル書2章35節〕
35 かゝりしかばそのてつ泥土つちあかがねぎんきんとはみなともにくだけてなつ禾場うちばぬかのごとくにかぜふきはらはれてとゞまるところなかりきしかしてそのざううちたるいしおほいなるやまとなりて全󠄃地ぜんちみて
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ホセア書13章14節〕
14 われかれらを陰府よみよりあがなはんわれかれらをよりあがなはんよなんぢのなやみ何處いづくにあるか陰府よみよなんぢのわざはひ何處いづくにあるかくいあらためはかくれてにみえず
〔ゼカリヤ書12章8節〕
8 當日そのひヱホバ、ヱルサレムの居民きよみんまもりたまはんかれらのなか弱󠄃よわものもそのにはダビデのごとくなるべしまたダビデのいへかみのごとくかれらにさきだつヱホバの使つかひのごとくなるべし
〔コリント前書15章21節〕
21 それひとによりてきたりしごとく、死人しにん復活よみがへりもまたひとりてきたれり。~(26) 最後いやはててきなるもまたほろぼされん。 〔コリント前書15章26節〕
〔ヘブル書2章14節〕
14 はともに血肉けつにく具󠄄そなふれば、しゅもまたおなじくこれ具󠄄そなたまひしなり。これは權力ちからつもの、すなは惡魔󠄃あくまによりてほろぼし、
〔ヘブル書2章15節〕
15 かつおそれによりて生涯しゃうがい奴隷どれいとなりしものどもを解放ときはなたまはんためなり。
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〔イザヤ書49章10節〕
10 かれらはうゑずかわかず 又󠄂またやけたるすなもあつきもうつことなし 彼等かれらをあはれむものこれをみちびきていづみのほとりにやわらかにみちびきたまければなり
〔イザヤ書51章12節〕
12 われこそわれなんぢらをなぐさむれ なんぢいかなるものなればしぬべきひとをおそれくさごとくなるべきひとをおそるるか
〔イザヤ書52章12節〕
12 なんぢら急󠄃いそぎいづるにあらずはしりゆくにあらず ヱホバはなんぢらの前󠄃まへにゆきイスラエルのかみはなんぢらの軍後しんがりとなりたまふべければなり
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔エゼキエル書34章23節〕
23 われかれらのうへ一人ひとり牧者ぼくしやをたてん其人そのひとかれらをやしなふべしこれわがしもべダビデなりかれはかれらをやしなかれらの牧者ぼくしやとなるべし
〔エゼキエル書34章24節〕
24 われヱホバかれらのかみとならんわがしもべダビデかれらのうちきみたるべしわれヱホバこれを
〔ホセア書1章11節〕
11 かくてユダの子孫しそんとイスラエルの子孫しそんともあつま一人ひとりをさをたててそのよりのぼきたらん ヱズレルのおほいなるべし
〔ホセア書3章5節〕
5 そののちイスラエルの子輩こらはかへりてそのかみヱホバとそのわうダビデをたづねもとめすゑのにをののきてヱホバとその恩惠めぐみとにむかひてゆかん
〔ゼカリヤ書9章14節〕
14 ヱホバこれがうへあらはれてその電光いなづまのごとくにいだしたまはんしゆヱホバ喇叭らつぱふきならしみなみ暴風おほかぜのり出來いできまさん
〔ゼカリヤ書9章15節〕
15 萬軍ばんぐんのヱホバかれらをまもりたまはん彼等かれら食󠄃くらふことを投石器いしなげいしふみつけん彼等かれらのむことをさけゑへるごとくにこゑあげそのこれにみたさるることははちのごとく祭壇さいだんすみのごとくなるべし
〔ヨハネ傳10章27節〕
27 わがひつじはわがこゑをきき、われかれらをり、かれらはわれしたがふ。~(30) われ父󠄃ちちとはひとつなり』 〔ヨハネ傳10章30節〕
〔ヘブル書2章9節〕
9 ただ御使みつかひよりもしくひくくせられしイエスの、苦難くるしみくるによりて榮光えいくわう尊󠄅貴たふときとをかむらせられたまへるをる。これかみ恩惠めぐみによりて萬民ばんみんのためにあぢはたまはんとてなり。
〔ヘブル書2章10節〕
10 それおほくの光榮くわうえい導󠄃みちびくに、そのすくひきみ苦難くるしみによりて全󠄃まったうしたまふは、よろづものするところ、よろづもの造󠄃つくりたまふ所󠄃ところもの相應ふさはしきことなり。
〔ヘブル書6章20節〕
20 イエス我等われらのために前󠄃驅さきがけし、永遠󠄄とこしへにメルキゼデクのくらゐひとしきだい祭司さいしとなりて、そのところたまへり。
〔ヨハネ黙示録7章17節〕
17 御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』
〔ヨハネ黙示録17章14節〕
14 かれらは羔羊こひつじたゝかはん。しかして羔羊こひつじかれらに勝󠄃たまふべし、かれしゅしゅわうわうなればなり。これとともなるされたるもの、選󠄄えらばれたるもの、忠實ちゅうじつなるもの勝󠄃かちべし』
〔ヨハネ黙示録19章13節〕
13 かれみたるころもまとへり、そのは「かみことば」ととなふ。~(17) われまた一人ひとり御使みつかひ太陽たいやうのなかにてるをたり。大聲おほごゑよばはりて、中空󠄃なかぞらすべてのとりふ『いざかみおほいなる宴席ふるまひつどひきたりて、 〔ヨハネ黙示録19章17節〕
they have
〔ゼカリヤ書10章5節〕
5 彼等かれらたゝかとき勇士ゆうしのごとくにして街衢ちまたどろなかてき蹂躪ふみにじらんヱホバかれらとともにいませばかれたゝかはんむまれる者等ものどもすなはち媿はぢいだくべし~(7) エフライムびと勇士ゆうしひとしくしてさけのみたるごとくこゝろよろこばんその子等こどもよろこびヱホバによりこゝろたのしまん
〔ゼカリヤ書10章7節〕
〔ゼカリヤ書10章12節〕
12 われかれらをしてヱホバによりつよくならしめん彼等かれらはヱホバのをもてあゆまんヱホバこれをいひたまふ
〔ゼカリヤ書12章3節〕
3 そのにはわれヱルサレムをしてもろ〳〵國民くにびとむかひておもいしとならしむべしこれもちあぐものおほきずうけ地上ちじやう諸國しよこくみなあつまりてこれ攻寄せめよすべし~(8) 當日そのひヱホバ、ヱルサレムの居民きよみんまもりたまはんかれらのなか弱󠄃よわものもそのにはダビデのごとくなるべしまたダビデのいへかみのごとくかれらにさきだつヱホバの使つかひのごとくなるべし 〔ゼカリヤ書12章8節〕